スポーツコンサルタント長崎宏子　Swim to HiroCoffee

12歳で彗星のごとく水泳界に登場。小学生初の競泳五輪日本代表に(1980年幻のモスクワ)。以後、二度の五輪出場(1984年ロス、1988年ソウル)。

米国留学後、JOC職員、IOC選手委員会委員を経て、スポーツコンサルティング会社「ゲンキなアトリエ」を設立に参画。同社取締役。1998年から主宰する０歳からの親子水泳『ベビーアクアティクス』が「子育てスイミング」として盛況。

執筆、講演などにも活躍。秋田県立総合プール名誉館長。著書『水泳入門』(岩崎書店)『子育てスイミングのすすめ』（ＰＨＰ新書）、監修『ゆっくり泳げばうまくなる。きれいにクロール』（新星出版社）他

中浅煎り 原産国：　インドネシア・ブラジル他

こんにちは、長崎宏子です。

コーヒーは娘が買ってくれたタンブラーに入れて車中で飲むことが習慣となっています。ここのところは、朝が忙しいのもあってインスタントで済ますことが多いです。

外で飲むコーヒーは、なんかとてもかっこよく感じます。コーヒーを飲み始めたのはアメリカに留学していた頃で、友人たちがコーヒーを片手に授業を受けているのを見て、「私も！」と飲み始めました。私は水泳選手でしたのでカフェインには抵抗があり、デカフェと呼ばれるカフェイン抜きのコーヒーを飲んでいました。たぶん味などはよくわかっていなかったと思いますが、ファッション的なかっこよさに惹かれて飲んでいたと思います。

コーヒーを片手にキャンパスを歩く、スーツ姿でビジネス街を歩く。なんか、かっこいいなぁ、素敵だなぁと思っていました。私はプールでのお仕事なのでスーツは着ませんが、朝、タンブラーを片手に家を出て車に乗り込む行為がいい感じです。

ちなみにタンブラーの使い始めは、2007年に長女と二人でNYを旅した時にスタバで購入してからです。アメリカ現地のサイズは私の車のカップホルダーには収まらず、また漏れなどもありましたが・・・

まぁ、デザインが気に入っていたので頑張って使っていました。そして昨年、長女が海外へ修学旅行に行った際に現地のスタバで素敵なタンブラーを買ってきてくれました。今はそれを愛用しています。

コーヒーの好みは、中間的な飲みやすい味が好みです。酸味が強いものや苦味が強いものもあまり得意ではありません。後味があまり良く感じないんです。通常はミルクを少し入れて口当たりをまろやかにしますが、スィーツなどと一緒の時は何もいれません。

お店のコーヒーで最近のお気に入りは某シアトル系のハニーミルクラテ（低脂肪乳使用）です。甘党というわけではありませんが、普段あまり牛乳を飲まないのでせめてコーヒーに入れて飲み、カルシウムを摂取しようと思っているまでです。また、プールでの仕事が多いので泳いだ後は甘いものが欲しくなりますね。

今回、お気に入りのコーヒーの企画ということで、これからの季節にアイスコーヒーとも思いましたが、イメージとして、スィーツなどに合うコーヒーが見つかればいいなと思いました。現在は決まった銘柄などはないので、自宅でお友達などと楽しめるものが見つかるといいな、と思いました。

いくつか試飲してみて感じたことは、似たような味でも香りや味が違うことでした。コーヒーの事をあまりよく知らなかったので、コーヒーの味が焙煎の度合いや産地で違うということを知って驚きました。

最終的には苦味が少ないながらも全体的に厚みがあるものが気に入りました。ほのかな酸味が感じられますが、それもちょうどいいと思いました。

最新情報

長崎宏子のベビーアクアティクス  http://baby-aquatics.com/

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撮影協力：　シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

都心から近い距離にありながら、東京湾を臨むリゾート感を味わえる、水と光と緑のリゾート。舞浜地区最大級のブッフェレストラン、ファミリーに人気のスポーツ＆レクリエーションスポットなど、施設も充実。人気テーマパークからも近く、ご宿泊、レストラン、アクティビティ、会議、ご宴会などとともに、お客様それぞれにお愉しみいただけるホテル体験をご提供します。