漫画家・イラストレーター江口寿史 甘い珈琲

漫画家・イラストレーター江口寿史 甘い珈琲

販売価格: 1,200円(税別)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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江口寿史

江口寿史

 

1956年3月熊本県生まれ
1977年2月「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。
同年4月「8時半の決闘」で赤塚賞準入選。
「すすめ!!パイレーツ」連載開始。
以後、「ひのまる劇場」「ストップ!!ひばりくん」「エイジ」 「寿五郎ショウ」「なんとかなるでショ!」などの作品を発表。
1983年よりイラストレーターとしての活動も開始。
92年から5年間担当した「デニーズ」のイメージイラストをはじめとして、 雑誌、広告、小説本の装丁、CDジャケット、アニメ映画のキャラクター デザイン等、幅広く手掛ける。
1992年には短編集「爆発ディナーショー」で、
第38回文藝春秋漫画賞受賞。

 

 

 

 

 

私のマイコーヒー


江口寿史

中深煎り
原産国: コロンビア・ブラジル他

 

こんにちは、江口寿史です。
コーヒーはほとんど毎日飲んでますかね。お湯を沸かしてペーパーで淹れてます。コーヒーを淹れている間もリラックスできるので、その時間全体が気分転換になりますね。 仕事中も飲みますが、ちょっとひと息ついたり、息詰まったりした時のひと区切りとして飲むことの方が多いです。

 

なんだか年がら年中飲んでる感じがしますが、日本茶も大好きなのでその時々の気分で飲み分けています。夏場は日本茶の頻度は少なくなりますが、コーヒーのほうもホットより、アイスコーヒーにすることが多いですね。今までは某コーヒーチェーン店の紙パックのリキッドコーヒーを買ってたんですが、最近は自分で水出しコーヒーを淹れてます。一晩冷蔵庫で冷やして。けっこう美味しく出来るのでこの夏はハマりましたね。

 

思い起こしてみると、コーヒーを日常的に飲むようになったのは漫画家になってからだと思います。新人時代の2年間は出版社に泊まり込んで描いてましたので、そのビルがあった神保町あたりの喫茶店によく行きましたね。あのあたりは今でも比較的そうですけど、個人経営の昔ながらの喫茶店がたくさんあり、それぞれの店によって違う雰囲気を楽しんだりもしていましたね。

 

普段のコーヒーの飲み方は、ペーパーで淹れる以外は特にこだわりはないですが、同じ豆を使っても、その日によってけっこう味が変わるんですよね。「今日は美味しく淹れられた。」とか「今日のはイマイチだな。」とか。不思議に思っていたのですが、この取材で、お湯の温度とか体調とか、いろんな要因で感じ方も違うと聞いて納得しました。体調がダメなときはコーヒー自体受け付けなかったりしますからね。

 

「今日はコーヒーで遊びましょう。」とのお話で、どんなコーヒーを目指しますかとの質問に、「1日1杯だけの特別なコーヒー」というイメージが湧いてきました。基本、僕はミルクと砂糖を入れて飲むのが好きなんです。身体のために最近はしぶしぶブラックで飲んでますが、やはりしみじみと美味しいと感じるのは、砂糖とミルク(出来れば生クリーム)を入れて飲むコーヒーなんです。美味しいコーヒーってミルクを入れても美味しいじゃないですか。逆にまずいコーヒーにミルクを入れると飲めたもんじゃない。そこで、今回はミルクを入れて美味しいコーヒーを探したいと思いました。毎回ではなく、1日1杯だけ生クリームをいれて飲む、自分へのご褒美的なスペシャルなコーヒーというイメージです。

 

試飲も生クリームを用意してイメージに合う味を探しました。味のメインはミルクに負けないような、表面にコーヒー豆の脂が浮き出ているぐらいの深煎りを試しました。数種類の味を試したのちに、しっくりくる味のものを選び、さらに香りで気になる銘柄を追加してみました。ベースの深煎り豆に中煎りのガテマラ産を追加したもの、そしてべースの深煎り豆に中煎りのコロンビア産を追加したのも、それぞれで飲み比べてみました。ガテマラを追加したものは、ブラックでは悪くなかったのですが、生クリームを淹れてみると、どうもしっくりこない感じです。

 

一方、コロンビア産を追加したものはブラックで飲んだ時に酸味が強くなった印象でしたが、生クリームをいれて飲んでみると、美味しい味に変化しました。こっちが採用です。銘柄で味の方向が変わることを実感しました。追加したコロンビア産は香りがよく出た中煎りです。ベースの深煎り豆にもコロンビア産を使っていますので、同じ銘柄で異なる焙煎のものをブレンドすることになりました。

 

今回の取材で、コーヒーもただ売っているものを飲むだけでなく、自分で色々とアレンジしてみる面白さを感じました。コーヒーで遊ぶということはこういうことだったのですね。コーヒー通の人から見ればメチャクチャなのかもしれません。でも自分が楽しく美味しく飲めればそれでいい。そんな感じですかね。



ラベルデザインもそんなノリで遊んじゃおうかなと思います。

 

マスターから一言:
新人漫画家の頃のお話をして頂きました。当時は個人経営の喫茶店がたくさんあったようですが、今はだいぶ数が減りましたね。お店それぞれの個性的なブレンドを見つけるのも楽しみの一つですね。江口さんの取材を通して、コーヒーは楽しい遊びだということを改めて感じました。

最新情報


先のイラスト集『WORKs』(小学館刊)より5年。
イラストレーターとしての過去から現在までの仕事を
年代ごとに網羅したイラストレーション全集が 刊行されます。
2014年春発売に向けて鋭意編集作業中!
漫画家としての新作は・・・まもなくお目見えする・・・かも!?

江口寿史Twitter
https://twitter.com/Eguchinn

江口寿史Facebook
https://www.facebook.com/HisashiEguchi

江口寿史公式サイト
http://www.eguchinn.com


 

 

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