モータージャーナリスト菰田潔 Komoda Coffee [kokc-001]

モータージャーナリスト菰田潔 Komoda Coffee [kokc-001]

販売価格: 1,296円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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渚あき

渚あき

 

 

渚あき

1950年神奈川県川崎市生まれ

自動車レース、タイヤテストドライバーの経験を活かして 1984年にモータージャーナリストに転身。

本人いわく「クルマ好きというより運転することが 好き」。世界最難関のサーキットといわれるドイツ のニュルブルクリンクのノルドシュライフェを走る ことがライフワークになっている。毎年数回日本 人の生徒を連れて走りに行く。

現在の主な役職
日本自動車ジャーナリスト協会 副会長
日本カー・オブ・ザ・イヤー 選考委員
JAF交通安全・環境委員会 委員
全国道路標識・表示業協会 理事
BMWドライバー・トレーニング チーフインストラクター

 

 

 

 

 

 

 

私のマイコーヒー


渚あき

 

  

中浅煎り
原産国: コロンビア・ガテマラ他

渚あき

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、菰田潔(こもだきよし)です

コーヒーとの付き合いは結構古いんです。本格的に飲むようになったのは中学生から。ちょうどその頃、母と行ったデパートでカリタのドリッパーの実演をしていましてね、その時に教わったコーヒーの入れ方をずっと守っているんです。

 

それを美味しいと言ってくれる方が多くて、自宅にお招きしたお客様にコーヒーを入れるのは私の役目。同じコーヒー豆でも女房と私では味が違うんだそうです。

 

コーヒーは気持ちをリラックスさせ、仕事のペースを上げてくれます。原稿執筆に取りかかる前にまとめて数杯分作り、専用のポットに入れて、いつでも飲めるようにしておきます。

 

仕事中はおかわりしながら3杯くらい飲むこともあるので、少し軽めのコーヒーが好みです。とはいってもコーヒーらしさ、なんといえばいいのでしょうか、飲んだ後の強さはほしいのです。香りを含めて。コーヒーの好みを表現するのはとてもむずかしいですね。

 

今回、オリジナルコーヒーをつくるという機会を頂いて、まずコンセプトとして、原稿を書く時に飲むもの。頭の中がすっきりして効率よく文章が書けるであろう味をめざしました。

 

10杯近く飲み比べたでしょうか?同じような味でも較べてみると味の違いがよくわかります。豆の産地の違いで香りや舌触りなども変わります。そして、配合割合でも希望の味に近づいたり遠のいたり・・・

 

最終的には自分がいつもいれるやり方で試してみたものが一番おいしくなりました。豆でいうと、中煎り程度に焙煎したコロンビア、ガテマラ、キリマンジャロを中心としたブレンドになりました。同じものを一般的な入れ方で試したときはピンとこなかったのに、不思議ですね。

 

ちなみに私の場合、水は鹿児島から取り寄せて使っています。

 

コーヒーカップはドイツ出張で宿泊したケンピンスキーミュンヘンの記念品でもらったマグカップ。 これで飲むコーヒーがとても美味しい。私のお気に入りです。

 

 

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